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最大7,100ポイント。今がはじめ時！楽天証券口座開設キャンペーン実施中外国為替証拠金取引「FX」は、小額の資金で多額の外貨を売買することが可能なのが大きな魅力の1つですが、その代名詞とも言われるキーワードが「レバレッジ」。

このレバレッジについて、みなさんどこまでご存知でしょうか。
例えば、外貨預金であれば1万ドルを取引するのに、1ドル＝100円の場合だと100万円の資金が必要になります。

FXでは、その1万ドルを本来の10分の1の「10万円」など本来より少額で取引することができ、これをレバレッジ（テコ原理）と言います。この場合ですと、レバレッジは「10倍」ということになります。

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例えば資金10万円ではじめるとしましょう。

米ドル1ドル＝100円のときに、1万ドルを買った場合（※1）、ドルのレートが100円から102円に2円上がったとします。
いくらの得になったでしょう？

答えはいたって簡単。「2円 × 1万ドル」で2万円です。証拠金で預けていた資金は10万円から12万円になります。
逆に100円から98円になった場合、証拠金はいくらになるでしょう？もうお分かりですね。2万円の損になりますので8万円になるといった具合です。

（※1）この場合、FXの取引では通貨ペア「米ドル円」の「買い」取引になります。 FXでは「買い」の逆の「売り」の取引も行うことができます。
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ちなみに、なぜFXのことを外国為替の「証拠金取引」と言うかご存知ですか？
FXの取引は、実際にはドルなどの外貨に交換しているわけではなく、資金を「担保」にして為替の取引を行っているのです。
損が出た場合はその担保から捻出する仕組みなんですね。

そして、その担保にしているお金のことを「証拠金」と呼び、証拠金を活用した取引であるため「外国為替証拠金取引」と言うのです。

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外国為替証拠金取引（楽天FX）の取引にかかるリスク

外国為替証拠金取引（楽天FX）は、取引通貨の価格またはスワップポイントの変動、およびスワップポイントは支払いとなる場合があるため、売り付けた際の精算金額が買い付けた際の精算金額を下回る可能性があり、損失が生じるおそれがあります。また、外国為替証拠金取引（楽天FX）は少額の委託証拠金でその委託証拠金の額を上回る額の取引をおこなうことができ、大きな損失が発生する可能性があります。その損失額は、差し入れた委託証拠金を上回るおそれがあります。

外国為替証拠金取引（楽天FX）の取引にかかる費用等
外国為替証拠金取引（楽天FX）の取引手数料は、無料です。各通貨の売付価格と買付価格の差（スプレッド）は通貨ペアごとに異なります。

委託証拠金等について
外国為替証拠金取引（楽天FX）をおこなうには、委託証拠金の差し入れが必要です。必要委託証拠金は1万通貨単位あたり5,000円～25,000円で、通貨ペアごとに異なります。委託証拠金の約100倍までの取引が可能です。

商号等：楽天証券株式会社
金融商品取引業者：関東財務局長（金商）第195号
加入協会：日本証券業協会、社団法人金融先物取引業協会